萌えとか言うな、思考停止やぞそれは

漫画・ライトノベルを中心にヲタ系文化について徒然と思ったことを吐き出すしょーもないブログ。

とりあえずストパニを読んでみる

ストロベリー・パニック! 1 (1)ストロベリー・パニック! 1 (1)
公野 櫻子 たくみ なむち

メディアワークス 2006-03-27
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とりあえずストパニの1巻(コミック版)を読んでみました。


電撃G'sマガジン読者参加企画の一種として
『12人の妹』『美人先生たちが放課後はママに』
『そんなに双子がおるか』の作品らに続いて
大々的にスタートした百合プロジェクト、ストロベリーパニック。

読まずに「こんなんマリみての二番煎じじゃねーかプププ」
とやることは簡単ですが、それじゃ失礼だろうと。
果たして百合の明日を背負って立つべき名作なのか、
はたまた単なるイロモノに過ぎないのか、自らの目で
徹底検証すべきなのではないかと。そう思ったわけです。
まぁG'sの企画なんてイロモノでないとやっていけない部分もあるし
そもそも百合自体がイロモノ扱いされかねない現実なんですが、
それは置いといて。

あ、こんな意気込んどいて何ですけど言うほど徹底してませんので悪しからず。


コミック版はロングでウェーブヘアの美人が
下級生らしき女の子を振るシーンから始まります。
どうもラスボス的雰囲気が漂います。十中八九悪女です。
読み進めると、どうやらこの美人は花園静馬という名前で、
道行くだけで「静馬お姉様ごきげんよう」と声をかけられるような存在。
何やら『エトワール』と呼ばれる学内の権力者らしいです。
ラスボスとは言い得て妙かもしれん。

しかし花園の静かな馬とは・・・すんませんちょっと言ってみただけでした。


それから主人公であろう蒼井渚砂という少女が
聖ミアトル女学園に転入してきました。
ていうか3つもある学校の名前、全部『聖なんちゃら』で
どれも似たり寄ったりなので全然覚えられません。
えーと、この話の舞台が聖ミアトル女学園?
次が聖スピカ女学え・・・あ、こっちは女学院?
そして最後が聖ル・リム女学校? 女学校て!
もう覚えるのもめんどくさいのでいっそのこと
『リリアン女学園だっしゅ!』『たーぼ!』とかで良いと思(略


話が逸れました。
さっき転入してきた渚砂ですが、寄宿舎に行く途中で迷ってしまい、
偶然そこで佇んでいた静馬お姉様に道を尋ねます。
声を掛けられた静馬お姉様、振り向きざまににっこりご挨拶。
渚砂は「うほっ、良い女 うわっ…すごいキレイなひと…っ!」と
声も出ないぐらい見とれています。

声を掛けた側こそ反対ですが、この偶然の出会いっぷりは
祐巳が祥子さまにタイを直されたシーンを連想させますね。
この場合渚砂が祐巳、静馬お姉様が祥子さまですか。
しかしこの静馬はオフィシャルサイトによると
『いろんな下級生にちょっかいを出すがすぐに飽きてしまう』そうで。
要するに祥子様のポジションに立ったエロ・ギガンティアという
認識でよさそうです(いいのかよ

こないだの初恋姉妹でも榛菜と千夏が偶然の出逢いをしてますし
百合作品には「お姉さまとの偶然の出逢い」は不可欠なようです。
これもやりすぎるとギャグの域にまで達してしまうので
さじ加減が大切ですな。(例:「なんだってー!」



・・・ここまででやっと1話分。
ページ数にしてたったの16ページです。うへ。
たった140ページ強にも関わらず、このペースだと
1巻分書くのに1週間ぐらい掛かってしまうので一旦休憩。
ストーリーへのツッコミはひとまず置いといて
マリみてとの比較を中心に明日続きをやろうかと。

そういや「萌えそれ」初の続きモノですな。
今まで1つの作品の感想で記事をまたぐことはなかったのに。
1話完結モノのはずがいつの間にか長編ストーリーモノになってしまった
漫画家の気持ちが今ならちょっと解るかもしれません。
よし、それじゃ早速富樫センセがいつも休載する理由を・・・えーっと、多分FF。

 

―――――――――――4/17追記―――――――――――


>マリみてとの比較を中心に明日続きをやろうかと。



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テーマ:電撃系コミック・アニメ - ジャンル:アニメ・コミック